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<社交ダンス>大郷・仙台の中2ペア 二つの全国大会でV

2大会で優勝した武藤さん(右)と赤間さん

 この夏に開かれた社交ダンスの二つの全国大会で、仙台市将監中2年の赤間咲紀さん(13)と、大郷町大郷中2年の武藤愛星(あいら)さん(13)の女子ペアが優勝した。中学生の2大会制覇は全国でも珍しい。2人は「ダンスの先生や家族の支えのおかげ」と感謝する。
 2人が優勝したのは「オールジャパン・ジュニアダンススポーツカップ」(日本ダンススポーツ連盟主催)と、「小・中・高校生ボールルームダンス・全日本チャンピオンシップ」(日本ボールルームダンス連盟主催)。
 大会は7月と8月にそれぞれ東京であり、2人は両大会のスタンダード部門のほか、ジュニアダンススポーツカップではラテン部門でも1位を獲得した。
 2人がペアを組んだのは約1年前で、赤間さんは女性役から男性役に転じた。ともに全国大会で上位に入った経験はあるが、優勝は初めて。赤間さんは「ペアを組んでから時間が短く、優勝するとは思わなかった」と喜ぶ。
 大会に向けて強化したのはダンスの見栄え。所属する斉藤ダンスガーデン(仙台市宮城野区)や自宅で体幹を鍛えるトレーニングに励んだ。本番でポーズが決まりやすくなったり、動きのブレが少なくなったりしたという。
 2人は来年、中学3年で両大会に再び出場する。武藤さんは「観客へのアピール力、柔軟性など課題はあるけど、二つの大会を2連覇できるように頑張る」と意気込む。


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2018年08月31日金曜日


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