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日米2050人、共同訓練 王城寺原演習場で開始式

王城寺原演習場であった共同訓練の開始式

 陸上自衛隊と米陸軍による日米共同実動訓練「オリエントシールド」の開始式が30日、陸自王城寺原演習場(宮城県大和町、色麻町、大衡村)であり、実質訓練に入った。訓練は9月19日まで。日米双方の部隊から約2050人が参加、共同作戦を想定し連携強化を図る。
 参加部隊は、陸自第9師団第21普通科連隊(秋田市)の約1200人と、米陸軍第40歩兵師団第76歩兵旅団戦闘団第2−151歩兵大隊(イリノイ州)の約850人。26日始まった米軍装備品の輸送支援に続き、市街地での戦闘や狙撃・偵察などを訓練する。
 日米の隊員約300人が臨んだ開始式で、第9師団長の岩村公史(きみひと)陸将は「連携して戦術技量の向上を図り、互いに信頼関係を深めてほしい」と訓示。第40歩兵師団長のマーク・マランカ准将は「2国間の即応力を構築し地域の抑止力を担うことが重要だ」と述べた。
 王城寺原演習場での日米共同訓練は今年2〜3月以来で14回目となる。


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2018年08月31日金曜日


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