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仙台版図柄入りプレート10月交付スタート 市、普及へ協議会設立

アーケード街で伊達武将隊と一緒に図柄入り仙台ナンバーをPRした郡市長(中央)
図柄入り仙台ナンバーの見本

 仙台市は31日、10月に交付が始まるの図柄入り自動車用ナンバープレートを広めようと、仙台商工会議所など14団体と普及促進協議会を設立した。郡和子市長が会長に就任し、図柄入りナンバーの開始1年後に、交付枚数日本一を達成する目標を決めた。

 PR用ポスター800枚、チラシ15万枚、グッズのクリアファイル4万1000個、ナンバーのレプリカ600枚を製作。日本自動車販売協会連合会県支部などを通じ、市内の自動車販売店など約560カ所に送る。
 市は公用車1036台のナンバーを図柄入りに付け替える。市役所本庁舎に看板を設置し、市地下鉄南北線のドアサイドにも広告を出す。県自動車協会は宮城交通バスの車体広告、市バスの車内広告で周知する。
 交付枚数日本一の目標は、仙台ナンバーが登場した翌2007年の普及台数が、ご当地ナンバーで全国1位を記録した実績などを踏まえた。今回は図柄入りを導入する全国41地域でトップを目指す。
 図柄は仙台七夕の吹き流し、仙台藩祖伊達政宗の騎馬像、伊達家の家紋をデザインした。モノトーンで、1000円以上の寄付でカラーとなる。交付手数料は軽自動車・普通車が7500円前後、大型車が1万1600円前後となる見込み。
 協議会終了後、郡市長は青葉区一番町のアーケード街で、観光PR集団「伊達武将隊」とクリアファイルなどを配り、図柄入りナンバー登場をアピールした。
 郡市長は「多くの市民に付けてもらい、仙台の魅力をアピールしたい」と語り、顧問に就いた吉田耕一郎東北運輸局長は「『走る広告塔』として、仙台の知名度アップや観光復興に結び付けばいい」と期待した。


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2018年09月01日土曜日


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