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<栗原市官製談合>民間の監視委新たに導入へ 第三者委会合

 宮城県栗原市発注工事を巡る官製談合事件を受け、学識者らでつくる第三者委員会の第2回会合が31日、同市役所であった。チェック機能が働かなかった反省を踏まえ、民間による入札監視委員会を新たに設置する方針を確認した。
 会合は非公開で行われた。関係者によると、総合評価方式や低入札価格調査の導入といった制度の見直しを勧める意見や、重要書類を厳格に管理するよう求める声も出たという。
 委員長を務める森田純也弁護士は「新制度導入は成果が見込める一方、落札決定に時間を要するなど悩ましい面もある。職員数などと照らし合わせ、より良い案を探りたい」と述べた。
 第三者委員会は9月中旬に第3回会合を開き、再発防止策の概要をまとめる。


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2018年09月01日土曜日


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