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警察車両が追突し「後遺症」 山形の女性が賠償求め県提訴

 山形市の交差点で2015年、山形県警の公用車に追突されて負傷し、後遺症となったとして、同市の30代の主婦が31日までに、県に約410万円の損害賠償を求める訴えを山形地裁に起こした。
 訴えによると、事故は15年9月1日、山形市松山2丁目の交差点で発生。赤信号で停車中だった女性の乗用車に県警の男性警部補が運転する公用車が追突した。警部補は車内に落ちた携帯電話を拾うことに気を取られ、ブレーキペダルから足が離れたことに気付かなかった。女性は首や腰を打ち、めまいや頭痛、手のしびれ、足の知覚障害などが残ったとしている。
 原告側は示談交渉を進めてきたが、県側から納得のできる回答が得られなかったため、訴訟に踏み切ったという。県警監察課は「裁判で適切に対応していく」とコメントした。


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2018年09月01日土曜日


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