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再生エネ都市と地方結ぶ 記録映画「おだやかな革命」にかほで上映会

 自然エネルギーを活用し、地域の再生を目指す人々を追ったドキュメンタリー映画「おだやかな革命」の上映会が2日、作品の舞台の一つ、にかほ市で開かれる。渡辺智史監督の舞台あいさつと、映画に登場する市民らによるトークイベントもある。
 首都圏の生活クラブ生協とにかほ市の連携推進協議会が主催する。生活クラブは2012年、同市芹田地区に発電用風車「夢風(ゆめかぜ)」を建設。これを縁に組合員と市民の交流や加工品の共同開発などが進んでおり、映画では都市と地方の連携モデルとして紹介される。
 作品はにかほ市のほか、生活クラブが長年交流する山形県遊佐町、福島県の会津電力と飯舘電力、小水力発電事業で地域経済の再生に挑む岐阜県郡上市石徹白(いとしろ)地区などが舞台となった。
 上映会後は映画に登場した芹田自治会長の荒川定敏さん、加工品を共同開発した伊藤製麺所(にかほ市)の伊藤実さん、遊佐町の関係者らが「エネルギーを通じた地方と都市の連携や自治」をテーマに話し合う。
 上映開始は午後1時半。会場は市仁賀保勤労青少年ホーム。鑑賞料は大人500円(高校生以下無料)。連絡先は生活クラブ神奈川045(474)0985。


2018年09月01日土曜日


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