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ブラバンピッチ彩る 名取二中部員らJ1試合前に演奏披露

仙台−清水の試合前にスタンドで演奏する名取二中吹奏楽部の生徒ら

 吹奏楽の「SoftBank東北絆CUP」(ソフトバンク主催)が1日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台(ユアスタ仙台)で行われ、サッカーJ1仙台−清水の試合前に名取二中(名取市)の吹奏楽部が演奏を披露した。
 部員や指導した日本フィルハーモニー交響楽団(東京)の奏者ら計24人が、スタンドで星野源さんのヒット曲「恋」を演奏。軽快なリズムで観客を楽しませた。
 副部長の3年赤石由乃さん(15)は「コンクールより緊張したけれど、大きな手拍子をもらってうれしかった。一生の思い出です」と喜んだ。
 日本フィルはタブレット端末などを通じて部員らに遠隔指導した。トロンボーン奏者の岸良開城(きしらはるき)さん(51)とクラリネット奏者の平塚美保さん(53)は「みんな頑張り、楽しい演奏ができた」とたたえた。
 震災復興支援活動の一環で、今後もユアスタ仙台での仙台のホーム戦4試合で岩手、宮城、福島の中学生が演奏を行う。次回は15日に陸前高田一中(陸前高田市)が出演する。


2018年09月02日日曜日


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