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<ベガルタ>西村選手、移籍壮行会「日の丸つけて帰る」

ロシアのチームに完全移籍することが決まり、壮行セレモニーで仙台サポーターにあいさつする西村選手

 サッカーJ1仙台からロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワへ完全移籍するFW西村拓真選手(21)の壮行セレモニーが1日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台であった。仙台生え抜きのストライカーは「3年半、多くの応援をありがとう。日の丸をつけて(日本代表として)帰って来られるよう頑張る」と誓い、サポーターに別れを告げた。
 ホームでのリーグ第25節の清水戦には出場せず、試合後のセレモニーに臨んだ。「仙台のまち、選手、スタッフが大好きだった。皆さんのおかげで成長できた」と感謝の言葉を述べ、ピッチを1周して「西村」コールに応えた。
 サポーターは応援フラッグに「仙台の誇り」「世界で輝け」と寄せ書きした。太白区の会社員氏家美紀さん(27)は「最近調子が良かったから移籍は残念だ。日本代表で戻ってきてくれたら最高」と語った。
 全国高校選手権を制した富山第一高時代から応援しているという青葉区の会社員石田健一郎さん(45)は、西村選手のレプリカユニホームを着て「海外でも点を取ってほしい」とセレモニーを見守った。
 愛知県出身の西村選手は2015年に仙台入り。昨季はYBCルヴァン・カップで活躍し、今季のリーグ戦は日本人トップタイの11ゴールを挙げた。


2018年09月02日日曜日


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