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<仙台市議会>障害者団体が訴え 本会議場の一部傍聴席に開放を

議会事務局職員の説明を受け、本会議場を見学する車いす利用者ら

 宮城県内36の障害者団体などでつくる「みやぎアピール大行動実行委員会」は8月31日、仙台市役所で記者会見し、市議会本会議場の一部を傍聴席として開放するよう改めて訴えた。
 車いす利用者ら9人は会見に先立って本会議場を見学し、議場の広さやスロープの角度を確認。鷲見(すみ)俊雄代表は会見で「私たちの視点に立ち、バリアフリー化を進めてほしい」と述べた。
 市議会は昨年10月、現在ある傍聴席を利用してもらうため、階段に車いす用昇降機を設置する方針を決めている。実行委は「昇降機には重量制限があり、利用できない人が出てくる」として、本会議場の一部開放を求めている。


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2018年09月03日月曜日


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