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<B2仙台>集中力欠き失点重ねる

仙台−富山 第2クオーター、ドリブルで切り込む仙台・白戸(中央)。左は仙台・ミラー

 試合の折り返し時点で7点差。B1相手の善戦ムードは終盤に霧散した。第4クオーターは集中力を欠いた動きが目立ち、単調な攻撃を失敗で終えるうちに連続12失点。その後も8連続失点して突き放された。このクオーターで無得点のミラーは「一度失った集中力を取り戻すのに時間がかかった」と肩を落とした。
 富山が相手でも仙台の激しいディフェンスは機能した。富山のターンオーバーは23。エースガードで日本代表の宇都がいないことを差し引いても、第3クオーターまでは必死に食らい付いていただけに悔やまれる展開となった。
 新生仙台が目指すのは闘志を前面に出し、プレーで人の心を動かすチームだ。それだけに桶谷監督は失意が濃く「私の指導不足。お金を払って観戦する人に『このチームを見たい』と思ってもらえるようにしなければならない」と反省を口にした。
 終了間際は激しい守備を取り戻し、新号、安部、沢辺のガード3人が連続で3点シュートを決めて意地を見せた。リーグ戦開幕まであと4週間。40分間通して闘志を発揮できるチームに成長してくれるはずだ。(射浜大輔)


2018年09月03日月曜日


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