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高円宮家の三女絢子さま「納采の儀」以降初公務 八戸海洋少年団の訓練を視察

八戸海洋少年団の歓迎を受け、笑顔を見せる久子さま(右奥)と絢子さま

 高円宮家の三女絢子さま(27)は2日、日本海洋少年団連盟の名誉総裁として、母の久子さま(65)と共に青森県八戸市の八戸港を訪れ、八戸海洋少年団の訓練の様子を視察された。絢子さまにとって、日本郵船社員の守谷慧さん(32)と結納に当たる「納采(のうさい)の儀」を済ませて以降、初めての公務。結婚式は10月29日に東京・明治神宮で催される。
 絢子さまと久子さまは、洋上から船をこぐ訓練を視察。近くのホテルでは、少年団が手旗信号で「ようこそ八戸へ」と歓迎する様子や、ロープ結びの訓練を見守った。
 八戸市城下小5年の浪岡直継(ただひで)君(11)は「緊張したけれど間違えずにできた」と言い、同市東中2年の上家奈々花さん(14)は「2人から良かったと言ってもらえた。ずっと笑顔で優しい感じだった」と話した。
 絢子さまは今年2月、久子さまから名誉総裁を引き継いだ。皇室典範の規定で女性皇族は結婚で皇室を離れるため、公務に臨む機会は残りわずかで、10月に福井県を訪れて競技を視察する国体が最後の地方公務となる見通し。


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2018年09月03日月曜日


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