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地域振興に一役 酒田南高・普通科内に「観光・地域創生専攻」新設

「観光・地域創生専攻」の新設を発表した中原校長(左から2人目)

 私立酒田南高は2019年4月に「観光・地域創生専攻」を普通科内に新設すると発表した。観光面で地域貢献や起業を目指す生徒を募り、旅館に住み込んで報酬を得ながら実習するといったカリキュラムを採用。実践的な観光人材の育成を目指す。
 定員は1学年30人。旅行商品を開発したり、観光英語を使いこなしたりできるように資格を取得する。長期休暇や週末の休日には観光施設に住み込みで働くプログラムを設け、地元の14の温泉旅館から受け入れの了解を得ているという。
 同校で8月24日にあった記者会見には酒田市の丸山至、鶴岡市の皆川治両市長も出席して期待を表明。中原浩子校長は「地域を知る若者が古里に残り、観光のプロに育つ場を提供したい」と話した。


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2018年09月03日月曜日


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