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<仙台短篇映画祭>新作や名作魅力多彩 15〜17日

「Mother said.I sing.Wife Listens.」の一場面

 映画館で上映されることが少ない映像作品を紹介し、若手作家らがゲストトークをする「ショートピース! 仙台短篇(たんぺん)映画祭2018」(実行委員会主催)が15〜17日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークである。
 18年目の今回は、東京都内で毎年開かれる音楽と映画の祭典「ムージックラボ」の出品作を集めた「ムーラボ旋風」など九つのプログラムを設けた。
 初日の15日は、パン屋を巡る奇想天外な物語「ぱん。」をはじめ、ムージックラボで話題を集めた5作品を3プログラムに分けて上映する。
 16日は、4月に死去した高畑勲監督の名作「パンダコパンダ」など親子向けの懐かしいアニメーションを35ミリフィルムで映す「こども映画館」など3プログラムを用意した。
 最終日は「新しい才能に出会う」と題し、全国公募で集まった69作品の中から実行委が選んだ3作品を公開する。郡山市出身の映画監督今泉力哉さんがコメンテーターを務め、各作品の魅力を語る。
 同日、別のプログラムで今泉さんを特集し、東日本大震災をきっかけに製作した3分11秒の作品「Mother said.I sing.Wife Listens.」などを紹介する。
 実行委の内藤有希委員長は「映像文化の新しい動きを発信する一方、過去の貴重な作品を振り返る場にしたい」と狙いを語る。
 会場は7階スタジオシアター。入場料は原則として1プログラム1000円。3プログラム回数券2500円と全日フリーパス4000円は枚数限定で前売りのみ。
 関連企画として1階オープンスクエアで、音楽家ボンジュール鈴木さんのライブ、フランス映画のポスター展と作品上映がある。連絡先は実行委090(1042)5208(午後7〜9時)。


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2018年09月04日火曜日


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