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<11ぴきのねこ納豆>寄付型コラボ商品で子ども支援

太子食品工業が発売した「11ぴきのねこ納豆」

 大豆加工食品製造販売の太子食品工業(青森県三戸町)は3日、三戸町出身の漫画家馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」の絵をパッケージにしたコラボ商品「11ぴきのねこ納豆」を東北各地で発売した。売り上げの一部を子ども支援基金に充てる同社初の寄付型商品となる。
 子どもでも食べやすいように極小粒の納豆にした。1パックは30グラムずつ4個に小分けされており、価格は150円(税抜き)。月に9万パックの販売を目指す。
 子ども支援を目的とすることから、長年にわたって幅広い世代に愛され、町とも関わりの深い11ぴきのねこをパッケージに採用することを決定。絵本を出版するこぐま社(東京)と町の協力で商品化が実現した。
 寄付額の目標は年100万円。初年度は子どもの貧困解消に向け宮城県や河北新報社などが取り組む「子どものたより場応援プロジェクト」に寄付する予定。
 発売を前に1日、太子食品で出発式があり、社員や周辺住民ら約80人が参加。こぐま社の関谷裕子編集長は、馬場さんが入院時の朝食にリクエストしたほど納豆好きだったこと紹介し「東北の子どもたちに、11ぴきのねこの絵が付いた納豆を食べてもらえるのは大変うれしい」と述べた。


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2018年09月04日火曜日


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