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水害に備え訓練 村田・自主防災会がビニール袋で炊き出し

ビニール袋を活用した炊飯に取り組む住民たち

 宮城県村田町の本町地区自主防災会は8月26日、町中央公民館で、水害に備えた訓練を行った。住民ら約70人が参加し、防災への意識を高めた。
 町内に大雨が降り、町内の荒川が氾濫したと想定。無線を活用した避難誘導や自動体外式除細動器(AED)の操作、けが人の介抱などに取り組んだ。
 十分な量の水を確保できない事態に備え、ビニール袋を使った炊き出し訓練も実施。コメと少量の水が入った袋を鍋にかけ、ご飯を炊いた。
 訓練は4回目。自主防災会会長の星信和さん(70)は「大きな災害が起きた場合、行政の支援を受けられるとは限らない。地域の力で、できる限りのことをしたい」と話した。


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2018年09月06日木曜日


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