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<国民民主>新代表決定 東北の所属議員、党勢拡大へ決意新た

 国民民主党の新代表に玉木雄一郎氏(49)が選出された4日、東北の所属国会議員は低迷が続く党勢の立て直しを急ぐ決意を示した。来夏の参院選を見据え、野党共闘の枠組み構築を求める声も上がった。
 東北の6議員のうち4人が玉木氏を支持した。推薦人に加わった桜井充氏(参院宮城選挙区)は「党の支持率はまだ低い。まずは党の浸透に向け努力してほしい。政策で自民党に対決姿勢を示すことが必要だ」と注文を付けた。
 増子輝彦氏(参院福島選挙区)も玉木氏に投票。「全員野球で一致結束しなければならない。野党の結集が自公政権と戦う最良の方法だ」と強調した。
 小熊慎司氏、緑川貴士氏(ともに衆院比例東北)も玉木氏を選んだ。推薦人だった小熊氏は「野党共闘は対自民、非自民の点で(各党に)違いはない。何も問題ない」と共闘の進展を見据えた。緑川氏は「最低保障年金や子育て世代への経済支援など政策パッケージを示した」と評価した。
 階猛氏(衆院岩手1区)は敗れた津村啓介氏陣営の事務局長を務めた。「波風を立てる必要はないとの意見はあったが、危機感を共有する必要があると思い戦った。危機突破に向けて挑戦を重ねてほしい」と新代表を激励した。
 田名部匡代氏(参院青森選挙区)は党選管委員だったため支持を明らかにしなかった。「物が言い合え、いい議論ができるトップとして引っ張ってほしい」と期待を込めた。


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2018年09月05日水曜日


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