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<台風21号>東北4万1300戸停電、けが人も

 台風21号の影響で東北地方は5日朝までに、強風による建物被害や停電が相次ぎ、空の便も乱れた。
 仙台管区気象台によると、最大瞬間風速は青森県深浦41.0メートル、秋田県八峰町八森37.7メートル、にかほ32.4メートル、石巻26.2メートルを観測した。
 宮城県によると、名取市の女性(65)が自宅の庭で転倒し、頭に軽傷を負った。石巻地区広域消防本部によると、石巻市内の民家などの屋根の一部が飛ぶ被害が計3件あった。登米市南方町では物置小屋1棟が倒壊した。
 東北電力によると、東北6県で、配電線が倒木で断線するなどしたため、4日夕〜5日に延べ約4万1300戸が停電した。5日午前8時現在、青森、岩手、秋田、山形各県の計約250戸が復旧していない。宮城県で停電していた延べ約7800戸は5日午前4時25分ごろまでに復旧した。
 空路は5日午前8時現在、仙台空港発着便のうち浸水で滑走路が閉鎖された関西空港との路線6便を含む計8便の欠航が決まった。


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2018年09月05日水曜日


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