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これは何? 昔ながらの仕掛け 今でも大漁

 ◇…巨大なわら納豆か、ロケットの工作か。宮城県柴田町の農業大沼喜昭さん(81)が手に持っている1メートルほどの物体は何? 
 ◇…答えは、自分で作った昔ながらの魚取りの仕掛け「胴」。竹ひごから製作し、完成まで丸2日かかる。作り始めた60年前は自作する人が多かった。今はわざわざ手作りする人は周りにはいないという。
 ◇…大沼さんは少年時代から胴を使いこなす。「1日川に沈めると、今でも10匹は入っているよ」。しわが刻まれた顔に、子どものような笑みが広がった。(大河原)


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2018年09月06日木曜日


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