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インターンシップの成果を発表 台湾の学生、南三陸で観光学ぶ

台湾の学生が2カ月間の成果を披露した発表会

 宮城県南三陸町観光協会が7月初旬から2カ月間実施したインターンシップ事業に参加した台湾の大学生による成果発表会が5日、同町の南三陸ポータルセンターであった。

 事業では、学生19人が南三陸ホテル観洋や南三陸研修センターなど町内4カ所の事業所に分かれ、接客や宣伝物製作などの仕事を体験した。活動の実績や職場で学んだことについて、受け入れ先の関係者ら約20人を前に発表した。
 高雄師範大3年陳映廷さん(21)は町観光協会で台湾から町への教育旅行の企画づくりに取り組んだ。「仕事の知識やマナーを学ぶことができた。話すことに自信がなかった日本語も上達し、有意義な体験だった」と振り返った。
 台湾の大学生を対象としたインターンシップは2016年に始まり、3年間で57人が参加した。町観光協会は台湾と町の懸け橋になってもらおうと、体験を終えた学生を「南三陸交流大使」に任命している。


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2018年09月08日土曜日


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