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<自民総裁選>7人が首相、石破氏ゼロ 宮城県関係8議員の支持動向

 7日に告示された自民党総裁選(20日開票)で、宮城県関係の党国会議員は、8人中7人が東日本大震災からの復興を着実に進めたなどとして、連続3選を目指す安倍晋三首相の支持を表明した。1人は態度を明らかにせず、石破茂元幹事長を支持する議員はいない。安倍氏優勢の国会議員票全体と同じ傾向になっている。
 「安倍総裁の3選を支援する宮城有志の会」には党県連会長の愛知治郎氏(参院宮城選挙区)を除く県関係の党国会議員7人が名を連ねる。3日に仙台市青葉区のホテルであった決起集会には、公務で欠席した小野寺五典氏(衆院6区)を除く6人が顔をそろえた。
 発起人代表の西村明宏氏(衆院3区)が「被災地に心を置く安倍氏に当選してほしい」とあいさつ。出席した議員は次々と壇上から支持を表明し、復興副大臣の土井亨氏(衆院1区)は「新しい東北をつくるため、安倍総裁の力が必要だ」と強調した。
 事実上の自主投票となった竹下派の秋葉賢也氏(衆院2区)は「批判はあるが、間違いなく結果を出した」と実績をアピール。伊藤信太郎氏(衆院4区)は「圧倒的な票で3選を」と呼び掛けた。高階恵美子氏(参院比例)と和田政宗氏(参院宮城選挙区)も安倍氏への支持を明らかにした。
 来賓として招かれた愛知氏は県連会長の立場を理由に、支持動向を明言しなかった。河北新報社の取材に「さまざまな理由から明らかにしない」と答えた。


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2018年09月08日土曜日


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