宮城のニュース

雨空吹き飛ぶ陽気なリズム 仙台・定禅寺ジャズフェス開幕

バンドの華やかな演奏がフェスティバル開幕を盛り上げた=8日午前11時ごろ、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場

 第28回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(協会主催)が8日、仙台市青葉区の定禅寺通など市中心部で開幕した。今年のテーマは「伴走」。47カ所のステージが街角に設けられ、陽気なリズムと多彩な音色が初秋の杜の都を包んだ。
 演奏開始直前の午前10時59分から1分間、各ステージで最初の出演バンドがそれぞれ「A(ラ)」の音を奏でた。東日本大震災の犠牲者の鎮魂と被災地の復興を祈って2011年から続く恒例の「儀式」で、聴衆は目を閉じて耳を傾けた。
 仙台管区気象台によると、仙台の正午現在の気温は24.1度。前線の影響で時折小雨が降る中、大勢の音楽ファンがステージ前に人垣をつくり、ジャズ、ロック、ポップスなどの演奏に拍手を送った。9日までの2日間で約780組、5000人が出演する。
 9日も「A」の音に続いて午前11時に演奏が始まる。午後7時からメイン会場の勾当台公園市民広場でフィナーレを迎える。


関連ページ: 宮城 社会

2018年09月08日土曜日


先頭に戻る