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高校生ら夏休みの頑張り報告 女川・放課後学校で発表会

夏休み中の経験や学びの成果を発表する生徒

 認定NPO法人カタリバ(東京)が女川町で運営する放課後学校「女川向学館」に通う高校生らの発表会が5日、町まちなか交流館であり、夏休み中の学びの成果を報告した。
 町出身の高校1〜3年生9人が、米国への短期留学や、友人と協力して動画制作に取り組んだ経験などをスケッチブックにまとめて発表した。町民ら約20人との質疑応答を交え、今後の目標や目標達成に向けた構想を伝えた。
 石巻北高2年の浅野颯太さん(16)は、教育旅行で町を訪れた北海道の高校生に町内を案内した経験を紹介。「互いの理解を深めるためには、胸襟を開いて語り合うことが重要だ」と強調した。
 発表を終え、浅野さんは「人に案内することで自分の知らない女川を知ることができた。発表を通して内気だった自分の成長を実感できた」と話した。


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2018年09月09日日曜日


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