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<北海道地震>東北電が電力融通 海底ケーブルで30万キロワット、技術者や作業車も追加派遣

 北海道で最大震度7を観測した地震の影響で道内が停電している問題で、東北電力は7日、北海道電力に最大30万キロワットの電力を融通した。電力広域的運営推進機関(東京)の要請に応じた。東北電が北海道電に融通するのは2013年6月以来、約5年ぶり。
 同日午前5時半から本州と北海道を結ぶ海底送電ケーブル「北本連系線」を使用し、北海道電側に送電した。融通は数日間続くとみられるが、東北電管内の電力供給に支障はないという。北海道電は東京電力パワーグリッドからも最大10万キロワットの融通を受けた。
 東北電は同日、道内の電力復旧に向け技術者ら17人と高圧発電機車、高所作業車各2台、タンクローリー車3台を追加派遣した。同社は6日にも社員250人や発電機車などの支援隊を派遣し、順次、復旧作業に当たっている。


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2018年09月08日土曜日


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