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<B2仙台>東北アーリーカップ 岩手と青森が準決勝進出

福島−岩手 第4クオーター4分、岩手・伴がシュートを決め73−60と差を広げる

 バスケットボール男子、Bリーグ開幕前の公式大会、東北アーリーカップが7日、仙台市のゼビオアリーナ仙台で始まった。初日は福島−岩手、青森−山形の1回戦2試合があり、岩手と青森が準決勝に進んだ。
 岩手は3点リードで迎えた第4クオーター序盤、ガードの伴のドライブなどで連続10得点し、一気に差を広げ、86−76で福島を下した。
 青森は64−62で山形に逆転勝ち。第4クオーター終盤にフォワード、ルッソの連続得点で詰め寄り、ガード門馬のシュートで逆転して逃げ切った。
 東北アーリーカップは9日まで。8日は仙台−岩手、青森−秋田の準決勝2試合と、福島−山形の5位決定戦が行われる。

 ▽1回戦
岩手 86 16−14 76 福島
      16−21
      29−23
      25−18

青森 64 21−18 62 山形
      11−17
      15−16
      17−11

<伴が14点、勝利に貢献>
 B3岩手のポイントガードの伴が14得点し、B2の福島からの勝利に大きく貢献。「チームにとっても自分にとっても自信につながる」と喜んだ。
 第3クオーター終盤、3点シュートを2本沈めてチームを勢い付けた。169センチと小柄ながら、第4クオーターには鋭いドライブでゴール下に切り込み、貴重な追加点を挙げた。
 8日は8月のプレシーズンマッチで敗れたB2仙台との再戦となる。「全員がリングに向かう積極的なバスケで勝ちたい」と雪辱を誓った。

<ルッソが活躍、ピンチ救う>
 青森のフォワード、ルッソがチーム絶体絶命のピンチを救った。「周りが信頼してくれたので、頑張れた」と笑顔を見せた。
 第4クオーター2分、4点を追う場面でセンターのユツィカスが5ファウルで退場となり、インサイドで苦戦を強いられた。自身も4ファウルと追い込まれながらも2分間で7得点。1点差に詰め寄り、一気に流れを引き寄せた。
 両チーム最多となる24得点の活躍にも「チームが勝てたことが何よりだ」とフォア・ザ・チームを強調した。


2018年09月08日土曜日


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