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<卓球>張本ら塩釜に集結 男子日本代表合宿

公開練習で気合のこもったプレーを見せる張本

 卓球男子日本代表の合宿が10日、塩釜市体育館で始まった。今年1月の全日本選手権シングルスを史上最年少(当時14歳)で初制覇した15歳の張本智和(エリートアカデミー、仙台市出身)やリオデジャネイロ五輪シングルス銅メダルの水谷隼(木下グループ、青森山田高−明大出)ら選手11人が練習を公開した。
 東日本大震災の復興支援の一環で、塩釜が合宿地に選ばれた。倉嶋洋介監督は選手が実際に被災地を訪れる意義に触れ、「アスリートの活躍が人々を元気づけることを、選手に実感してもらいたい」と説明した。
 公開練習では約3時間半、ラリーなどを披露した。水谷は「選手の姿を見てもらい、多くの人に元気を与えたい」と語った。張本は「ユース五輪やW杯に向け技術を磨く。将来は五輪のメダルを皆さんに見せに来たい」と意気込んだ。
 合宿は14日まで。12日午後2時15分〜4時30分と14日午前9時15分〜11時45分も練習を公開する。期間中、選手らは塩釜市内の震災慰霊碑を訪ねるほか、小中高生向けの講習会を開く。


2018年09月11日火曜日


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