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<震災7年半>震災語り継ぐ努力実感 復興推進委が石巻、南三陸を視察

石巻南浜津波復興祈念公園の説明を聞く秋池委員長代理(左)ら

 政府の復興推進委員会(委員長・伊藤元重学習院大教授)は11日、石巻市と宮城県南三陸町を視察し、東日本大震災の復興状況などを確認した。
 同市南浜地区では2020年度の完成を目指す石巻南浜津波復興祈念公園の予定地や、震災伝承施設「南浜つなぐ館」を訪問。公園の基本設計やコンセプト、震災直後に立てられた看板「がんばろう! 石巻」の設置経緯などについて説明を受けた。
 ボストンコンサルティンググループシニア・パートナー&マネージング・ディレクターの秋池玲子委員長代理は「看板を書き換えたり植樹をしたりして、震災の記憶を後世に伝えていこうとする工夫は重要だと感じた」と語った。
 南三陸町では南三陸さんさん商店街や防災対策庁舎を訪れたほか、県漁協幹部らと意見交換した。


2018年09月12日水曜日


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