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仙台市「宿泊税を懸念」 宮城県に申し入れる考え示す

 仙台市議会9月定例会は11日、代表質疑を終えた。観光施策の財源確保を目指し、県が導入を視野に入れる「宿泊税」を巡り、市は市内の宿泊事業者の意見を踏まえ、税への懸念を県に申し入れる考えを示した。
 天野元・文化観光局長は「市が宿泊事業者にヒアリングしたところ、増税による客離れや、観光振興に税が効果的に使われるのかなどの懸念が示された。重く受け止め、県に強く申し入れるなど適切に対処したい」と述べた。導入に関する意見を県から求められていない状況も説明した。
 2020年4月新設の荒井小(若林区)へのエアコン設置の考えを問われ、佐々木洋教育長は「保健室や音楽室に設置することで設計が完了している。予定通り進めるが(普通教室などへの)設置については工事調整の中で検討する」との方針を明らかにした。
 樋口典子(社民党市議団)村上一彦(アメニティー仙台)加藤健一(市民ファースト仙台)の3氏が質問した。


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2018年09月12日水曜日


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