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「今度は私たちが社会を支える人材になろう」宮城農高で就職出陣式

「ガンバロー」を三唱する就職希望の3年生ら

 高校生の就職試験が16日に解禁されるのを前に、名取市の宮城農高(生徒698人)で12日、恒例の就職出陣式があり、就職希望の3年生約120人が社会人の仲間入りを果たすことを誓った。
 進学希望者を含む3年生228人が参加した。後藤武徳校長は「県内の高校生約2万人のうち就職希望者は約5000人。16日に最大のパフォーマンスを発揮するよう願う」と激励。沢田真衣さん(17)が「宮農は東日本大震災で被災し、世界中に支えてもらった。今度は私たちが社会を支える人材になろう」と呼び掛けた。
 出陣式は2011年、震災で激変した就職環境を乗り越えようと始まった。同校では例年、120〜130人が就職を希望。17年度の内定率は100%だった。


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2018年09月13日木曜日


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