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<仙台六大学野球>学院大と福祉大が勝ち点

6回無失点で勝ち投手となった学院大先発の中川

 第2節第2日は12日、仙台市の東北福祉大球場で東北学院大−東北工大、宮城教育大−福祉大の各2回戦があり、学院大と福祉大が連勝した。学院大は今季最初のカードで勝ち点を挙げ、福祉大は勝ち点を2に伸ばした。
 学院大は先発中川が6回無失点と好投するなど3投手の継投で工大に3−0で勝利した。福祉大は三回に吉田が2点二塁打を放つなど打線が12安打と力を発揮し、宮教大に7−0で八回コールド勝ちした。
 第3節第1日の15日は、同球場で仙台大−学院大、工大−東北大の各1回戦が行われる。

◎継投で零封勝ち

学院大−工大2回戦(学院大2勝)

学院大000001101=3
工 大000000000=0
(勝)中川1試合1勝
(敗)佐藤洸2試合2敗

 【評】学院大が継投で零封勝ち。先発中川は7安打を浴びながら低めに変化球を集めて6回を無失点。高木、木皿も好投した。打線は六回に渡辺翔の適時打で先制し、七、九回にも加点。工大は12残塁の拙攻で無得点に終わった。

<無失点の中川「今日は崩れなかった」>
 「春は自滅が目立ったが、今日は崩れることなく勝てた」。6回を7安打無失点と粘った学院大先発の中川は、勝ち点獲得にほっとした表情を浮かべた。
 フォークボールを決め球に要所を締めた。春季は先発、救援で6試合に登板したものの、1勝1敗と大きな貢献ができず、チームは初のBクラス(4位以下)に転落。引退も考えたが、春3位の工大などに雪辱するため残留を決意した。
 今秋初登板で幸先良く白星が付いた。「球数が100球を超えてしまった。次は四球を減らして長いイニングを投げる」と反省も忘れなかった。


2018年09月13日木曜日


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