福島のニュース

<戊辰戦争150年>会津藩の思いに心寄せ 福島県立博物館、史料200点展示

展示された奥羽越列藩同盟の旗

 新潟県、仙台市、福島県の3博物館共同企画「戊辰戦争150年」が、会津若松市の福島県立博物館で10月14日まで開かれている。
 新潟県立歴史博物館に続く開催。薩摩藩、長州藩中心の新政府軍から「朝敵」とされた会津藩や、会津藩を救おうとした東北、越後各藩の視点を軸に、約200点の史料を展示する。
 全体を墨で染め星を白抜きにした奥羽越列藩同盟の旗や、天皇の軍隊の証しとして新政府軍が掲げた錦旗などもあり、来場者は当時の会津の人々の思いに心を寄せた。
 開幕式で赤坂憲雄福島県立博物館長は「新しい史料の解釈を示し、戊辰戦争の捉え方が変わればと思う」と述べた。
 開館は午前9時半〜午後5時。一般・大学生800円、高校生以下無料。連絡先は福島県立博物館0242(28)6000。
 仙台市博物館では10月26〜12月9日開催する。


関連ページ: 福島 社会

2018年09月13日木曜日


先頭に戻る