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秋風そよぐ白いさざ波 山元・ソバ畑で花見会

ソバの白い花を楽しむ参加者

 ソバ栽培による東日本大震災被災地の活性化に取り組んでいるみやぎ生協、JAみやぎ亘理、宮城県山元町の農家5人でつくる「チームひまわり合同会社」は13日、同町山寺南原にある50アールのソバ畑で花見会を開いた。
 見頃を迎えた白い花が初秋の風でさざ波のように揺れ、参加した生協組合員や地元住民ら70人の目を和ませた。打ち立てのそばの試食会もあり、参加者は地元産そばの香りや歯応えに笑顔を見せた。
 チームひまわりは約15年前に町内の内陸部でソバを育て始め、震災後は沿岸部の被災農地でも作付けをしている。今年は計20ヘクタールで栽培する。
 ソバは10月中旬に収穫してJAみやぎ亘理に出荷。一部がみやぎ生協で販売される。チームひまわりの伊藤久光代表(62)は「頑張って育てているので、大勢の方に味わってもらいたい」と話した。


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2018年09月15日土曜日


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