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<沖縄知事選>岩手から玉城氏にエール 盛岡で4野党合同演説会

合同演説で玉城氏を応援する野党4党の岩手県組織幹部

 翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選が告示された13日、野党陣営の後押しで立候補した自由党前衆院議員玉城デニー氏(58)を応援しようと、国民民主、共産、自由、社民の4党の岩手県組織がJR盛岡駅前で合同演説会を開いた。
 岩手は自由党幹事長だった玉城氏が「政治の師」と仰ぐ小沢一郎自由党代表(衆院岩手3区)の地元であり、野党共闘でも全国の先駆けとされる。
 沖縄知事選を足掛かりに野党勢力の連携をアピールすることで、来年の参院選に向けて共闘態勢の構築を加速するよう、岩手から全国に呼び掛ける狙いがある。
 4党の県組織幹部が顔をそろえる中、マイクを握った木戸口英司自由県連副代表も2016年の前回参院選岩手選挙区の野党統一候補だ。
 名護市辺野古への米軍基地移設阻止や日米地位協定の不平等を訴え「新たな日本の姿とアジア、太平洋の平和体制を築くという思いを岩手から届けよう」と呼び掛けた。
 佐々木朋和国民民主県連幹事長は「安倍政権は高圧的な態度で事を進めようとしている。全国民が(基地移設に)ノーを突き付けなければならない」とボルテージを上げた。
 岩手では、15年知事選でも野党が共闘支援した現職の達増拓也氏が無投票で3選を果たしている。


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2018年09月14日金曜日


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