
<楽天>2番手の森が好投、3回1/3を1失点「憧れの菊池投手と投げ合うことができて良かった」
大崩れした東北楽天投手陣の中で、1軍に昇格したばかりの2番手森が好投した。四回から登板し3回1/31失点。「緊張はあったが、憧れの菊池投手と投げ合うことができて良かった」と振り返った。
四回、先頭の金子侑を四球で出したが、秋山(八戸大出)、源田、浅村を落ち着いて打ち取ると、強力打線を六回までわずか1安打に封じた。「コーナーをきっちり狙わず、思い切って腕を振って投げられた」と手応えを口にした。
ただ、4イニング目となった七回に先頭秋山の二塁打の後、源田に適時打を浴びた。「ちょっとバテてしまった。もう一踏ん張りできたら良かった」と悔しがった。
2018年09月15日土曜日