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原町高で火災、生徒9人搬送 トイレ個室内のペーパー焼ける

 14日午前8時50分ごろ、南相馬市原町区西町3丁目の福島県原町高で、トイレから出火して校舎に煙が充満していると、同校の教頭が119番した。煙を吸った女子生徒11人が体調不良を訴え、うち9人が病院に運ばれた。いずれも軽症という。南相馬署が出火原因などを調べている。
 同校などによると、南校舎2階の女子トイレ個室内のトイレットペーパーなどが焼けた。臭いで気付いた教諭らが消火器で初期消火に当たった。
 搬送された生徒のうち7人は3階にいた1年生で、上昇した煙を吸ったとみられる。計9人のうち4人が点滴治療を受けたという。
 同校は全校生徒約470人をグラウンドに避難させた後、授業を打ち切って下校させた。佐川尚史校長は「安全であるべき学校での火災で申し訳ない。原因を解明したい」などと話した。


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2018年09月15日土曜日


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