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南三陸さんさん商店街 餅まきでお祝い 来場100万人突破!

餅をまいて来場者100万人突破を祝った

 東日本大震災で被災した南三陸町志津川の復興商店街「南三陸さんさん商店街」で15日、来場者100万人突破の記念イベントがあった。商店主らが餅まきを行い、2017年3月の開業から1年5カ月での大台突破を来場者と祝った。
 商店主らは感謝の気持ちを込め、紅白約1500個の餅を振る舞った。景品付きのカラオケ大会もあり、来場者が自慢の歌声を披露した。
 今年は5月の大型連休や海水浴場がにぎわった夏の集客が好調で、8月15日に100万人を達成した。商店街の阿部忠彦会長は「ひいきにしてくれる町民、国内外の観光客のおかげだと感謝している。商店街が町のにぎわいや交流の場になるよう、持続的に発展させたい」と意気込む。
 さんさん商店街は仮設商店街を経て、志津川地区の旧中心市街地を約10メートルかさ上げした造成地に開設された。飲食や鮮魚、生活用品などを取り扱う28店が営業する。
 昨年も家族で訪れたという宇都宮市の会社員横倉一美さん(48)は「新鮮な海の幸を味わうことができた。被災地に足を運ぶことは町の変化を知る機会にもなる」と話した。


2018年09月16日日曜日


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