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<吉岡八幡神社>流鏑馬「大豊作」に命中 秋季例大祭

馬で走りながら矢を放つ射手

 今年創建400年を迎えた宮城県大和町吉岡の吉岡八幡神社で16日、五穀豊穣(ほうじょう)を祈る流鏑馬(やぶさめ)が勇壮に行われ、大勢の見学客を沸かせた。
 白装束に烏帽子(えぼし)姿の射手2人が馬に乗って境内を疾走、1メートル四方の的を目掛けて1人5本ずつ矢を放った。10本のうち5本命中し「例年以上に多い」と歓声が上がり、大豊作になるとの見通しが示された。
 流鏑馬は神社の秋季例大祭の恒例行事。ほかにも男衆がみこしを担いで地区を練り歩き、鶴巣地区に伝わる北目神楽が奉納された。
 同神社は1618(元和4)年の創建。村田顕信(あきのぶ)宮司(37)は「先人が築いた歴史に感謝し、次の世代に伝統を引き継いでいきたい」と話した。


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2018年09月17日月曜日


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