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<ツール・ド・東北>気仙沼 大橋効果に期待高まる

ミニ大漁旗などを振ってライダーを応援する人たち=16日午前6時45分ごろ、気仙沼市港町

 気仙沼ワンウェイフォンド(100キロ)のスタート地点の気仙沼市では午前6時半、ライダーたちが気仙沼プラザホテル前を出発した。スタート地点となって4年目。地元では来春開通する気仙沼大島大橋を生かした新コースや観光への波及効果に期待が高まった。
 滋賀県草津市から初参加した看護師丸毛あゆみさん(38)は「滋賀では自転車で琵琶湖を一周する『ビワイチ』が魅力。新しい橋を通って大島を一周するコースがあったら面白そう」と笑顔で語った。
 小旗を振って応援した気仙沼市のパート藤村光江さん(57)は「自転車で大島を訪れた人が自然を楽しめるような魅力づくりを進めないと」と受け入れ態勢の大切さを強調した。
 スターターを務めた留守洋平副市長は「前日に船で大島に渡り、自転車で観光した参加者もいたと聞いた。開通後は自転車で気仙沼を訪れる人が増えてほしい」と望んだ。


2018年09月17日月曜日


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