福島のニュース

漁港の復旧から3年 体験乗船楽しむ 南相馬・真野川

子どもたちでにぎわった漁船の乗船体験

 福島県南相馬市鹿島区の真野川漁港で16日、「かしまみなとまつり」(実行委員会主催)があった。東日本大震災の津波被害があった漁港が復旧して3年目。子どもたちが漁船の体験乗船を楽しんだ。
 4隻による体験では、親子連れなど10人ほどがそれぞれに乗り込んだ。岸壁から真野川に出て外洋近くまで往復30分ほど乗船した。
 漁船に初めて乗った鹿島区鹿島小3年の目黒颯人君(8)は「一番前に乗って風をいっぱい受け、波も上がって楽しかった。漁の仕事に興味を持った」と話した。
 魚のつかみ取りやホッキ貝カレーの提供、海産物販売などでもにぎわった。
 真野川漁港は2012年に復旧工事を始め、16年春に荷さばき場など関連5施設が完成。試験操業が続いている。


関連ページ: 福島 社会

2018年09月17日月曜日


先頭に戻る