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お気に入りを緑の中で読む 盛岡でブックキャンプ初開催

店をはしごし、お気に入りの一冊を探す参加者

 1世帯当たりの書籍購入額が県庁所在都市で最も多い「読書のまち」盛岡市の市中央公園で15日、緑豊かな屋外で読書を楽しむイベント「モリオカブックキャンプ」が初めて開かれた。
 岩手県内外の書店10軒がテントで店を出し、お勧めの本を持ち寄って販売。参加者は店をはしごしてお気に入りの一冊を買い求め、公園内の草の上に寝転がったり、いすに座ったりして早速読みふけった。
 コーヒーや軽食の飲食店や雑貨屋も出店。会場内にテントを張って夜を越す人もいて、気ままに時間を過ごす参加者でにぎわった。
 同市の団体職員小笠原康人さん(42)は「個性的な本がたくさんあり、いろんな本屋の人と話をするだけで楽しい」と語った。
 市内で書店「ブックナード」を営んでいる早坂大輔さん(42)が主催。長野県で毎年開かれている「アルプスブックキャンプ」参加をきっかけに開催を思い立ったといい、「来年以降も継続開催し盛岡の恒例行事にしたい」と話した。


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2018年09月18日火曜日


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