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「長生きするよう育ててくれた親に感謝」100歳迎える男性を宮城知事が訪問

村井知事(左)から長寿の祝福を受ける佐々木さん(中央)

 老人週間(15〜21日)にちなみ、村井嘉浩宮城県知事は18日、今年100歳になる白石市の佐々木久吉さんの自宅を訪ね、長寿を祝った。
 佐々木さんは耳は遠くなってきたものの健康で、つえを使わずに歩き、ほとんど助けを借りずに入浴などの日常生活を送っている。
 村井知事から祝詞を受け取った後、「長生きするように育ててくれた両親に感謝している」と話した。新聞でプロ野球東北楽天や大相撲の記事を読むのが楽しみという。村井知事は「日本記録を目指して頑張りましょう」と声を掛けた。
 佐々木さんは1918年11月、白石市生まれ。東京で精密機械製造の仕事に就き、戦時中はタイやビルマ(現ミャンマー)などで4年間従軍。白石に戻った後は主に農業をしながら、娘5人を育て、孫11人とひ孫10人がいる。現在は長女の本田幸子さん(73)と孫2人の4人で暮らす。妻(94)は市内の介護老人保健施設に入所している。
 県によると1日現在の県内の100歳以上は1078人(男性147人、女性931人)。前年同期比で48人増えた。


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2018年09月19日水曜日


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