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<ベリテ社投資詐欺>仙台高裁、社長の控訴棄却

 盛岡市のデジタルデザイン会社「ベリテ」による投資詐欺事件で、詐欺罪に問われた同社社長中里浩幸被告(52)=盛岡市日戸=の控訴審判決で、仙台高裁は18日、懲役9年とした盛岡地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。
 弁護側は「元本保証と配当金の支払いを約束しただけで、犯行には巧妙さも悪質さもない」として量刑不当を主張したが、判決は「支払いの意思も能力もないのに自転車操業で勧誘を続けた職業的な大規模投資詐欺で、悪質性が低いとは言えない」と退けた。
 判決によると、被告は社員らと共謀して2015年3〜11月、盛岡市や秋田市の男女12人にうその投資話を持ち掛け、現金計3億100万円をだまし取った。


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2018年09月19日水曜日


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