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<サン・チャイルド>撤去作業開始「子どもたちがショックを受けないように」本体にカバー

サン・チャイルドの台座を解体する作業員

 福島市は18日、JR福島駅東口の市教育文化複合施設「こむこむ」に設置していたモニュメント「サン・チャイルド」の撤去作業を始めた。8月3日に恒久展示したものの、線量計を模した胸の表示「000」が「線量ゼロでないと安全でないように見える」といった批判を受けた。
 市の委託を受けた業者が周囲にコーン標識を設置し、木製台座の解体に着手した。解体は「子どもたちがショックを受けないように」(こむこむ)と本体にカバーを掛けて進め、20日に作業を終える予定。撤去後の保管場所は非公表で、再展示するかどうかは決まっていない。
 サン・チャイルドは防護服姿の子どもの像。現代美術作家ヤノベケンジさんが東京電力福島第1原発事故後に作り、一般財団法人ふくしま未来研究会(福島市)を通じて市に寄贈した。


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2018年09月19日水曜日


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