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仙台市が障害理解サポーター養成 日銀支店で初研修

ワークショップなどを通じて障害への理解を深めた

 仙台市の障害理解サポーター(ココロン・サポーター)を養成する初の研修が4日、青葉区の日本銀行仙台支店であり、職員約50人が障害者も健常者も暮らしやすい社会の在り方などを学んだ。
 市と市社会福祉協議会の主催。障害者らに県内の観光情報を発信するNPO法人仙台バリアフリーツアーセンター(青葉区)の伊藤清市理事長(45)が講演し、「障害者と健常者だけでなく、障害者同士が理解し合うことが大切」と訴えた。
 グループワークでは11班に分かれ、障害者が盲導犬を伴って来店した際の接客の仕方を考えた。同支店の船木雄(たける)営業課長(46)は「障害者が何に困っているのかを知った。来店したらスムーズに対応できるよう、学んだことを生かしたい」と話した。
 市は本年度、障害への理解者をサポーターとして養成する制度を創設。今後、市内の各団体や企業で出張研修を開く。


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2018年09月21日金曜日


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