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日本人と留学生の寮完成 8人で1ユニットで国際感覚養う場に 東北大青葉山新キャンパス

日本人学生と外国人留学生の交流の場となるリビング
東北大の新学生寮「ユニバーシティ・ハウス青葉山」

 東北大青葉山新キャンパス(仙台市青葉区)に整備していた学生寮「ユニバーシティ・ハウス青葉山」が完成し、現地で19日、オープンセレモニーがあった。

 国立大では最大規模の寮で、定員は752人。コンセプトを「国際感覚を養う場」とし、10月1日から日本人と外国人留学生が入居する。東北大の学生寮は5カ所目となる。
 新寮は鉄筋6〜7階の6棟あり、総延べ床面積は約2万平方メートル。日本人学生と外国人留学生が8人1組となり、一つのユニットを使う。ユニットは個室(11.88〜12.37平方メートル)8室とリビング(72平方メートル)で構成され、計94ある。学生同士が交流できる形にした。
 個室はベッドやクローゼット、机、椅子、書棚が備えられ、家賃は月3万5500円(共益費など込み)。
 セレモニーに参加し、青葉区三条町の寮から移り住む薬学部4年の笠森ななさん(21)は「校舎が近くなり、通学が便利になる。特に留学生と一緒に生活するのは楽しみ。交流を大事にしたい」と話した。


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2018年09月20日木曜日


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