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<秋季高校野球宮城大会>大崎中央猛攻12得点

 ▽準々決勝(仙台市民)

大崎中央000260004=12
仙台城南000120001=4

 【評】大崎中央が大勝した。四回に山口の適時三塁打と寒河江の犠飛で2点を先取。1点差に迫られた五回は五十嵐のソロ本塁打など打者11人の猛攻で6点を挙げて突き放した。仙台城南は一、三回の満塁機を生かせなかったのが痛かった。

<勝利呼び込むソロ本塁打>
 大崎中央は2−1の五回、先頭五十嵐のソロ本塁打をきっかけに、この回6得点で試合を決めた。「1点返された直後だけに、いい流れを持ってくることができた」と喜んだ。
 1ボールから狙っていた直球を左翼席に運んだ。昨秋の県大会はベンチ入りできず、スタンドでファウルボールの注意を促す笛係だった。「悔しさをバネに寮の就寝間際まで筋トレした」という成果が出た。
 平石監督は「チームで一番練習している選手。あの一発で勢いがついた」と喜ぶ。準決勝は古川が相手。五十嵐は「バッテリーがいい。打つことより捕手として1点を取らせないことに集中したい」と意気込んだ。

<仙台城南・横山大主将>
(序盤の先制機を逃す)「一、三回の満塁で先制して先発の安田を援護したかった。好機に一打が出ないのはチームの課題。冬は精神面も鍛え、来春は東北大会に出たい」


2018年09月20日木曜日


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