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復興五輪で東北の食材を 鈴木五輪相がPR、内閣府食堂で提供

被災3県の食材を使ったメニューを試食する鈴木五輪相(奥右)、池田さん(手前右)

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け「復興五輪」をアピールしようと、鈴木俊一五輪相は19日、東日本大震災の被災地の食材を使ったランチを味わった。ランチは21日まで、内閣府の職員食堂で日替わりで提供される。
 大会組織委員会の調達基準を満たした岩手、宮城、福島各県の魚や野菜を使ったメニューで、選手村などでの活用を発信した。
 鈴木氏は大臣室で、大船渡市に水揚げされたサンマ、福島市産のコメで作った竜田揚げ丼、大崎市産ナスのそぼろあんを試食。「大会を風評被害を払拭(ふっしょく)する機会にしたい」と語った。
 組織委の飲食戦略検討会議委員で、バドミントンで08年北京、12年ロンドン両五輪に出場した池田信太郎氏らも参加。選手村の食事について意見交換した。
 職員食堂では組織委が指定した認証制度「GAP」や「MEL」を取得した食材を使っている。


2018年09月20日木曜日


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