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宮城、山形、福島3県警が合同訓練 力合わせて負傷者捜せ!

土砂崩れで倒壊した家屋に残された負傷者を救出する訓練に臨む隊員

 地震や豪雨災害時の救助技能向上と連携強化を図る宮城、山形、福島3県警の合同訓練が19日、福島市の福島県警機動センターであった。
 3県警の東北管区広域緊急援助隊員ら約230人が参加した。大雨洪水警報の発令中に、同市西部で震度6弱の地震が発生し、土砂が流れ込んで倒壊した家屋や、積み重なった車両に被災者が取り残されたと想定。訓練は事前に内容を公表しないブラインド方式で実施した。
 隊員らは、交通部隊が収集した情報などを踏まえて現場に到着。電動ドリルやチェーンソーを使い、コンクリートの下敷きになった負傷者を救出した。福島県警災害対策課長補佐の佐藤克彦警部は「各部隊の技能向上につながったと思う」と話した。
 3県警の合同訓練は毎年、北東北と南東北でそれぞれ実施。11月には6県合同で行う。


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2018年09月20日木曜日


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