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<熱中症>仙台市の今年の患者、過去最多560人

 仙台市消防局は21日、4月30日〜9月18日に熱中症の疑いで搬送された人(暫定値)が昨年同期の2.2倍に当たる560人だったと明らかにした。記録的な猛暑が連日続いた7月を中心に搬送が相次ぎ、2008年の調査開始以来、最多を記録した。
 月別では7月が最も多い323人。仙台市で史上最高の37.3度(8月1日)となった8月が167人だった。市消防局の担当者は「体が暑さに慣れていない夏の初めに熱中症患者が多い」と分析する。
 年代別では65歳以上が44.8%(251人)を占め、18〜64歳の42.3%(237人)が続いた。
 発症場所は屋内が361人で屋外の199人を大きく上回った。熱帯夜が続き、自宅で熱中症になる高齢者が多かったとみられる。入院の必要がない軽症者が276人と半数を占めたが、3週間以上の入院が必要な重症者も21人いた。


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2018年09月22日土曜日


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