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<全日本硬式空手>宮城・蔵王の道場「総合武道拳聖」6選手Vの快挙

大会で活躍した選手たち。後列左から黒井さん、大槻唯斗さん、横山さん、大槻星太さん。前列左から郡谷さん、山家さん、三浦さん

 7月下旬に東京武道館であった第34回全日本硬式空手道選手権大会で、宮城県蔵王町の空手道場「総合武道拳聖」の選手6人が優勝する快挙を成し遂げた。
 一般有段者中量級を制した柴田町の会社員大槻唯斗さん(20)は「周りのレベルの高い選手に負けたくない気持ちが強かった。中段蹴りが狙い通りに入った」と振り返った。同部門で同じ道場の仙台大2年郡谷綾さんが3位に入った。
 男子中学2年生の部で優勝した柴田町船迫中の大槻星太さん(14)は「強い人と戦うのは怖さがあったが、戦うことで自信が持てると思えるようになったのが勝因。得意の回し蹴りが決まった」と話した。
 2人のほか、男子中学1年で蔵王町宮中の山家一路さん、男子高校2年で白石工高の黒井海成さん、女子中学3年で大河原町大河原中の三浦愛理さん、一般有段者軽量級で仙台大3年横山泰斗さんが、それぞれの部で頂点に立った。
 代表師範の大沼栄広さん(71)は「基本稽古の積み重ねが一撃の強さにつながる。ポイントを稼ぐのではなく、相手を倒す本来の武道を見せてくれた」と評価した。大会は28部門に440人が出場した。


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2018年09月23日日曜日


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