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山形の百貨店「大沼」社長交代 再建方針巡り対立か

 独立系投資会社のマイルストーンターンアラウンドマネジメント(MTM、東京)の支援で経営再建を図る百貨店の大沼(山形市)は20日の臨時取締役会で、長沢光洋社長(57)が退任し、後任にMTM社長の早瀬恵三氏(59)が就任する人事を決めた。長沢氏は取締役になる。
 1700年創業の大沼は業績悪化で創業家トップが今年4月に退任し、MTMの完全子会社となった。旧・新銀行東京出身の長沢氏は、当初社長を務めた早瀬氏に代わり5月に就任。再建の指揮を執ったが、方針を巡ってMTM側との対立があったという。
 早瀬氏は取材に対し「大沼の経営は厳しい状況が続き、時宜を得た判断が欠かせない。店との連絡を密に再建を進める」と話した。


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2018年09月22日土曜日


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